王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

LUMIX GX7 mark2 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm f1.8 で巾着田&ディズニー

GX7 mark2を買ってからというものの、すっかりこちらばかり持ち出すことになってしまっています。

 例えば演奏中の舞台の撮影を頼まれた時なんか、薄暗い室内で望遠で撮る必要がある…などというときはAPS-Cでレンズもそれなりに持っているフジを引っ張り出してくるのですが、そうでない時は手軽に持ち出せるマイクロフォーサーズばかり使っています。

(もっと写真を撮影するためだけのお出かけを増やしたいなぁというのは本音ですが、楽器演奏が忙しいとどうもその機会が少ないですね)

 

実は有難いことにMFT用の明るい単焦点を一本、もう使わないからと譲ってもらえました。

そのレンズとはオリンパスの45mm f1.8。中望遠で付けっ放し常用にするにはちょっと使いにくいのですが、キットレンズの比でないくらいの明るさは写真を何倍も楽しくしてくれます。

 

このレンズをつけて巾着田に写真を撮りに行ったのでちょっと上げてみようと思います。

9月最後の土曜日に行ったらもう花はほぼ枯れかけ、色あせた生き残りも最期を迎えようとしている、そんな状況で何枚か撮ってきました。

 

 

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撮ってみて

マイクロフォーサーズでもこんな写真が撮れるんだ、という手応えが最初にありました。

写真はやっぱりレンズなんだなぁ

 

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秋桜も咲いていたので。かわいい。

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しおれた花にピントピークが来ていますが、秋の終わりをいやがおうにも感じてしまいます

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もっといいレンズがあれば、もっとキレイに撮れるのでは?と、道具にばっかり気を使いそうになるのが沼の怖いところ。でも明るい標準域のレンズが欲しいのは確か。

イカ12-60を買いなさいと何度か天の声が聞こえてきました。

 

 

翌日はディズニーシーへ。ディズニーでは広角のレンズが欲しくなりますね。狭い路地に広いパーク内にと撮る対象との距離がコロコロ変わることも考えると、便利ズームで行きたくなりのが本音。荷物は減らしたいし、レンズ交換も手間ですしね。

そんな中45mmで撮った写真を何枚か。

 

 

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何かを注視した感じになるというかほんとにガッツリ切り取った感覚になるので、ポトレ的な写真を撮る時はぴったりなのでしょうね(何枚か人は撮ってるのですが、たしかによく写ってました)

 

そんなわけで、撮るものを選ぶけどいいレンズだなぁ、という感想でした。