きんぐないとです。
XF56mm F1.2を買ったご報告をこの前しましたが、
まだ試し斬り・・・じゃなかった、試し撮りしかしていなかったので、こいつ一本だけ持ってスナップを撮ってきました。
(本当はROBOTICS;NOTESのお得パックが欲しくてアキバに買いに行ったついでなんですけどね。)
なんていうか、このレンズで撮るだけで写真がすごくうまくなった気がするんです。
自分を撮ってみれば、自分がなんだかかっこよくなったような気さえしてしまいます。
鏡越しでも背景はボケてくれるんですね。
ピント面は極薄、軽くでも絞らないとただボケただけの写真になっちゃいます。
開放F値の小さいレンズを持って初めてわかる、絞ることの大切さ。
こんな感じでパキッとも撮れて、あぁ〜本当にいいレンズだなぁと。
春の足音が聞こえてきましたね。
ボケすぎてもう跡形がないくらいまでに溶かすこともできます。前ボケがもうほとんど実体がありません。
この色、雰囲気!切なさを感じませんか?
さて、秋葉原へ。
モンストの遊戯王コラボなんぞをやってました。
この、ピント面が浮き上がる立体感にはゾクッとするものがあります。
すごいカメラを持ってる人。中判カメラ?
(アキバでロボノのお得セットが全く売っていなかったので、一抹の望みを上野ヨドバシに賭けて)そのまま上野までお散歩しました。
もう梅の花は元気に咲いています。
ちょっと色気を出して(色を消して?)ACROSで撮ってみたりして。
上野駅前で歌ってたストリートミュージシャン。
やっぱり人を撮ると映えるんだろうなぁ〜
でも、何を撮っても楽しいレンズ。
ちなみに、ロボノは結局上野にも売っていなかったので、Amazonで注文しました・・・
ではまた。