王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

時代に逆行するようだけど一眼レフもいいものだ

突然日記をつけようなんて、我ながらいったいどうしたんだろうか。夏休みの宿題の日記だって最終日まで真っ白な人だったじゃないか。

でも、なぜだかいまはとても楽しいだろうなという気持ちだ。不思議だけど。こういうのは書けるうちに書いた方がいい。

 

Apple Watch 5をうっかり買ってから、久々のApple Watchだーってテンションが高い日が続いていたけど、やっぱり電池持ちには不安がある。睡眠計アプリを入れているので付けっぱなしで寝るのだが、そうすると朝には20%ほどバッテリーが減っている。そうだもんで朝充電器に乗せて少しばかり充電するんだけど、そうすると家を出る時にそのままにして忘れる。これじゃApple置時計だ。やっぱり電池が3日持つようになるまで買うべきじゃなかったかな。でも、使ってる感じには相変わらず満足なのでよいか。この辺りは詳しく記事を書きたい。書こう。

 

仕事帰りにアキバのヨドバシにあるスーツカンパニーへ。普段入らないお店に入るというのはとんでもなく勇気が要ることだ。普段からスーツ屋さんに行き慣れた人というのはいるものなのかな。選んでる時にスーツを着慣れた感じの、黒光りしたデキリーマンみたいな人がいっぱいいたから、きっとあの人たちがそういう人たちなんだろう。

結局、無難めな黒の3ピースを頼んだ。演奏会に出るには生地の織り方が派手なので厳しいかも知れないな…と、使い回し前提の自分の思考が少し浅ましくも感じたが良い買い物をしたと思う。昨日買ってれば…とは考えないことにしている。

 

スーツを注文したあと、8階でご飯食べようかなーと思ってフラフラ歩いた。ひつまぶし食べたいな…でもあの犬山の蓬ぜんで食べたひつまぶしには勝てないだろうなー、つけ麺もいいな…と考えたところで家におでんが大量にあることを思い出して食べるのをとどまった。

ついでだーと思ってカメラコーナーものぞいた。いままでキヤノンってなんだかなーと思ってたんだけど、この時代にEOS 90Dという一眼レフを出してきたってところに漢を感じて最近興味がある。店頭にあったので触ってみると、シャッターを切った感じがとても気持ちいい。これはミラーレスにはない感覚でいいな…と思った。カシャっ、カシャっと小気味よく、背面液晶もそれなりの解像度があって確認もしっかりできる。

ニコンD5000を持っているが背面液晶がおまけかなってくらいの画素数でとてもモニタリングには使えないところで一眼レフのイメージが止まっている。当時は知識不足もあって露出補正がまったく思い通りにいかずサジを投げてしまったのだ。でももちろん上手く撮れたのもあって、すごいなーと当時は感心しきりだった。スマホはあったけどnexus5とかだったしね。

時代に逆行するようだけど一眼レフもいいものだな、と思った。もう一度チャレンジしてみようか、一眼レフ。とりあえず、D5000を引っ張り出してお写んぽしてみよう。

 

なんとなくタムロンのレンズコーナーを見ていたら、Fマウントで24-70のF2.8通しなんていうレンズが3万円しないで売っていて驚いた。フジXマウントの感覚が染み付いていると思わず手が出そうになる値段だ。さすが一時代を築いたマウントとコスパの高いメーカーが合わさるとこうなるのかと感心した。D5000につけるFマウントはキットレンズしかないので、レンズを買ったらまた感じが変わってくるんだろな。

駅メモの月新駅を取るためにJR回りで帰宅。なるを使ってスコアを荒稼ぎしたら、なんと総合ランキングが7000位ほどになった。

最寄駅について、日高屋の餃子が155円になったと看板が出ていた。増税したはずなのに安くなるのはどういうからくりなのだろう。ビールと餃子で…と思ったが明日は健康診断だったことを思い出した。

 

家に帰ってYouTubeを見ながら、おでんをお腹いっぱい食べた。まだ3日ぶんはある。