日記を始めてはや1週間。
3日も続かないやろーと思っていたけど、なんだかんだで毎日1000文字くらいは日記を書けている。
さてどこまで続くやら。書いてみると意外と楽しくなってきて不思議だ。昔はすぐ億劫になってたんだけどな。
ぶるりと起床。
突然涼しくなった。夜寝るときは部屋が暑いのに、窓を開けて寝ると朝方寒い時期だなあ。はやく窓を開けなくても涼しい季節にならないかな。
今週は出社が早い週なので満員電車でドンブラコドンブラコと護送される。
ドンブラコっていったい何を表してるんだ?
桃の流れる音?それとも流れる様子?
ドンブラコと桃が流れるサマを表現した人に一度本当のところを聞いてみたい。
そそくさとお仕事。
ずっとカメラの機材構成について妄想しながら仕事をしていたら、定時10分前でバッチ処理がコケた。
ぶーたれながらログだけ取って会社を出た。
きょうの糸井重里氏の文章が心に刺さった。
https://www.1101.com/m/recent/darling.html
(「今日のダーリン」はバックナンバーが残らないらしいので、ほんとは全文引用したいな。。)
人は、ひょっとすると「趣味のためなら、
人生を棒に振ってもかまわない」と考えることもある。
どういう類いの本気なのかはわからないけれど、
趣味のためなら、本気で生命を賭けてしまうこともある。
そうなりかけたことのある人なら、わかることだろうが、
まったく「どうかしている」のである。
生きていくためには不要不急のものであるはずなのに、
生きることを疎かにしてでも、それを守ろうとする。
趣味に身を投じてしまったご本人でも、
そのばかばかしさについては、わかってはいるのだ。
それでも、そっちへ行ってしまうことがあるのだ。
この文についていろいろ書いたけど何言ってるか分からなくなりかけたので、バッサリ消した。
修練が必要で他人を巻き込みながらやるタイプの趣味だと、スタンス取りが難しくなりがちだと感じるなぁというようなことを難しく書こうとしたけど全然まとまらなかった。
楽しむためにやってるのに、つらくなってない?
真摯な姿勢があれば、気を負うことはないのだろう。
そんなことを考えてたら寝れなくなりかけた。
いきつくところは、1人で完結する趣味なのだろうか。
とかなんとか考えながらYouTubeみてたらこの動画が出てきた。
そもそもなぜやるか?
そうだ。楽しいからやってるんだよな。
食えるか食えないかの話はまた別だ。