王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

X-T3と行くはじめての四国!いちにちめ(2)〜道後温泉で「神の湯」にはいる〜

前回の続きです。

 

いよいよ道後温泉に到着したので

カメラを持って商店街へ繰り出します。

気の向くままにシャッターを切っていたら結構な枚数になってしまったので

写真多めで

 

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きょうのカメラ。

やっぱカッコいいなぁ…と思う。

 

 

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道後温泉のシンボル、からくり時計。

夏目漱石坊っちゃん」の登場人物がわんさと出てきます。

 

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道後温泉本館は、道後温泉の商店街にある外湯のうちのひとつ。重要文化財に指定されながら、現役で営業を続けている趣深い建屋ですが、現在改修中でその姿を全ては見られません。

道後REBORNプロジェクトとして、手塚治虫の「火の鳥」とコラボしてプロジェクションマッピングの上映や、短編アニメーションの作成などをしているそうです。

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↑こんな感じで夜にはキラキラとプロジェクションマッピングが。

 

 

道後温泉の温泉街はとてもコンパクトにまとまっていて、何周もグルグルまわってあちこちをパチリパチリ。

 

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人力車もスタンバイ。


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あっ1000円札の人だ!


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道後温泉には外湯がいくつあります。


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道後の人たちは、外湯をめぐる時に「湯かご」というものにタオルや石鹸を入れて持ち歩くスタイルが定番だそう。


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駅前はレトロ情緒でいっぱい。路面電車も味わいが深い。


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これも湯かご。


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日が暮れ始めたころ。外湯「椿の湯」は地元の人がたくさんだそう。


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ファインダーを覗かず、カンのみでシャッターを切ってみたり。


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ぬれおかきの串焼き、七味マヨ。

 

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日がすっかり暮れたころ、神の湯につかってさっぱり温まった後は、目の前の道後ビールで乾杯。

四種類買って飲み比べましたが、どれも個性が強い味!

スタウトがびっくりするほど苦くて刺激的。

初日はこうして幕を閉じました。

 

つづく