自信満々な日と
自信が1ミリもない日を
行ったり来たり
くりかえしている。
好きだからやっている?
他人から褒められるからやっている?
飽きたらやめるの?
他人に褒められなくなったらやめるの?
やりたいことは、本当に自分がやりたいと思ってることなの?
そんなことに、自信がない。
たのしいことやったらいいのに、人間なんて。
つらいことなんか避けられるに越したことないよ、人間なんて。
理由なんてなくていいはずなのに
感じるままに動けばいいはずなのに
真っ当に生きることに拘っているわけではないはずなのに
レールから外れたくないなっていう気持ちなんて捨ててしまえばいいのに
いまに不満があるはずなのに
いまにしがみ付いてしまう。
このままでいいなんてこれっぽっちも思っていない。
でもこのままをぶち壊す術を持たない。
もっとたのしいことがしたい。