最近、街を歩くときはX100Vを持って歩いている。
GRIIIもすごくいいんだけども、X100Vのほうがもう少しだけ気合が入る、
そんなの大きさ。
フードがついているとポケットにも入らない。
首からストラップでぶら下げるととても軽く感じる。
手の中でのおさまりはとても良い。
シルバーの外装の色味はX100Fのほうが好きだったな。
AFはかなり速いほう、と思う。X-T3やT4と同じくらいの速さ。
センサーもエンジンも一緒か。
コンデジ的に使っても許される気軽さもあり、
液晶画面が表に向いているのがとても便利。
Pro3はその気軽さがなかったなぁ。
Pro3が猛烈に心に刺さって、Pro3を愛してる人たちが
ちょっとうらやましく感じたりもする。
すべてF2で絞り開放。金属やコンクリのゴツゴツした質感を撮るには
若干絞ったほうがいいかも。
100Fから比べてだいぶシャープになったといえども、ちょっと甘さは感じるかな。
(fp+パナ20-60がすげーカリカリでいいんだよなぁ)
クラシックネガのちょっとねじれた緑にわびさびを感じる。
ソールライターにかぶれるとフレームに何かしら入れたくなるとのことですが?
この日は有明へ。
ここまで人のいない国際展示場駅はとても不気味。
別の日。
こういうのはGRIIIのほうがかっこよくなる気がする。
この写真を見てびっくり。
あれ、これフィルムで撮った?って思わず感じた。
クラネガが、ただ独特な写りをするだけなのか
いかにもフィルムですっていう風情を出すか
使いこなしが結構難しい?
ヘッドライトが電車を照らす。
雨のしずくはしっとり。後ろのボケもしっとり。
今日は、こんなところです。