X-H2Sとタムロン17-70の組み合わせだが
個人的にとても気に入っている。
フルサイズ換算で換算24-105mmでF2.8通しで、とても便利。
XF16-55の純正大三元と比べれば画質的に劣る部分も多いのだろうが、
自分はこれで満足しちゃっている部分がある。
フジXマウントは一旦手持ちのレンズで上がれるかなとすら思っている。
タムロン17-70mm
XF23mmF2
XF23mmF1.4R (旧型
XF150-600mm
あとXマウントで足したいレンズ…と考えると
XF90mmを買い戻すか、
いままでついぞ一度も使っていない、神レンズと言われてる35mmF1.4か。
XF90mmは難しい画角だなと思うし、
35mmF1.4は23mmF1.4と性格似てるところありそうだ。
まぁ、その話は置いておいて。
前回は外で150-600を振り回した話をしたが…
今度は暗い水族館内をタムロン17-70で撮った時の話。
水族館の写真って、すごい難しい印象がある。
薄暗いし、魚の動きは速いし
条件としてはかなり難しい方に入るのでは。
明るいレンズは必携。
まず一枚。ちょっと水槽のアクリルの厚さでモヤってるけども。
ベッタリとしがちな水槽の中を鮮やかに写してくれた。
水槽を眺める人たち。
影の描写がなかなか好み。
魚があざやか
アメリカのケーキみたいなイソギンチャク
水族館に行く時は明るいズームレンズは大事。
あまり画角決めのためにウロウロもできないので、ズームできることがかなりありがたく感じる。
いままで単焦点つけて行ったりしてたから…
コレとか。
そしてマグロの大水槽。
外に出ればペンギンがたくさん。
結構距離があったので150-600にレンズ換えても良かったのだろうな。
ペンギンかわいい。
ということで、X-H2Sとタムロン17-70で楽しく撮影することができた。
鳥は…もっと経験値積まないと。