王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

ロマサガ3リマスターが出たけどFF5をプレイしている

iOS版のFF5をコツコツとすすめている。

GBA版をやった時はたしかクリスタル2個目が砕ける前あたりで早々に詰んだ記憶があるけど

なんとか順調に進めることができている。

オート戦闘があるのでレベル上げがすごく楽…!

DQ3にもましてジョブの自由さがあるのでキャラ育てもとことんまでやりそう。

 

そしてやっぱり楽曲の良さ。かっこいい曲が本当に多い。

早くビッグブリッヂ聴きたい。

 

FFシリーズはどうにも苦手でまともにクリアできた作品がほとんどないのだけど

FF6は頭にドリルを刺してがんばった。6も名曲揃いで曲で泣ける。ラスボス戦の演出がアツすぎてニクい。)

5もなんとか最後まで行けそうだなとぼんやり感じる。

 

ずっとDQ派だった自分からしてみると、FFは数字のケタがいちいち多いし物理ダメが通りにくい敵は的確に弱点を突かないと延々と倒せなかったりで、

かなり難しい印象があったのだけど、そういうものなのだと理解して、リソースをケチらず確実に敵を落とすことを心がけてからはなんとかすすめられるようになってきた。

どうもRPGを「レベルを上げて物理で殴」ってクリアするタチらしいな。自分は。

 

そういえば、ついにロマサガ3のリマスター版が色々なプラットフォームで一斉に発売になっていた。

ロマサガ3は大学時代、友達の家に泊まり込みでクリアしたゲームで思い入れが深い。

やっぱりイトケンの音楽がカッコいいってところが入り口だったのだけど、ゲームも独特の成長システムで面白かった。

結構やりこんでいる友人にガイドしてもらいながら何人かでコントローラを回してやっていた。(みんなうつらうつらしながら)

しかし、話を聞きながらやってみるもロマサガ3はかなりの知識を要するゲームだなぁと感じていた。

 

技の派生がどこからどうなるか、とか

特定のタイミングでないと手に入れられない装備だとか、

仲間に入れてしまうと殺すまでパーティから抜けてくれないキャラ、

1度倒すと2度と現れない中ボス級のレアドロップなどなど。

竜槍スマウグのドロップ狙いで延々とリセットしていたのが懐かしい。

 

そんなてんこもりなロマサガ3なのに今回のリマスターでは、結構な量の追加要素があるとか。

スーファミ版ですら1周しかしていないから何が追加されたとかはきっと調べないと分からないけど。

 

またいつぞやみたいに、狂ったようにゲーム漬けの日々を送りたい。