やっっとのことで持ち出すことができましたZ6!
買ってから持ち出せず悶々としてましたが、
ようやく持ち出して街撮りをすることができたので、写真を紹介させてください!
今回は、Twitterでの古くからのお知り合いのざうばーさん(@zau6er)とフォトウォークをしてきました。
ではどうぞ。
出発はここ若松河田駅。
街中をサクサクっと撮っていきます。
F4なのにこのボケ感。もはや惚れそう。
フルサイズしゅごい。
合焦面がとてもパキっとした印象で
24-70 Zはとても好印象。
しばらく絞り優先オート。
測光モードもピクチャーコントロールもホワイトバランスも全部初期設定。
ちょっとアンダーめに出るかな?ずっしりとした写りに感じます。
でも突然、こんな「色あせた記憶」みたいな色が出てきたりします。
フジでいうクラシッククロームみたいな?
まだまだ操れないなぁ…
カメラは変わっても落書きを撮ってしまって
道具が変わってもすることは変わらないなぁと感じます
思ったんですけど、きょうはどんよりとした曇り空。
実際に目で見た雰囲気も、ちょっと淀んだ感じなんですが
写真にも、モロにどんより感が出ています。
やってきました新大久保。
お昼はキムチチゲとヤンニョムチキンにしましょう。
薄暗い店内でもバッチリ撮れます。
手ブレ補正の効きが他のフルフレームミラーレスに比べてどうかはわからないのですが、
手ブレ補正のないフジ機から比べるともう止まったように補正が効いていて驚きます。
チキン(とお酒をちょっとだけ。ちょっとだけね!)をいただいたら、
そのまま新宿方面へ。
このあたりで雨の気配が強くなってきて、
ポツポツ降ってきているのを感じます。
新宿は落書き天国。
そうそう、実際の空気感としてはこんなかんじでどーんより。
落書きされる前に絵を描いちゃえ!的な発想かな。
隣の絵のないハコにはきっちり落書きがされていました。
露出補正を単に上げるだけだとあまりキラキラしないな。
要研究。
以上、新宿までのんびり撮って食べてのフォトウォークでした。
感想
細かいレビューなんかはもう発売後1年経っているので他に譲るとして
今日1日触った感想をば。
- シャッター音がめっちゃ好き
- EVFがすごく自然。X-T3のEVFも好きだったけど、Z6のEVFは本気で見たまんまに感じる
- グリップがしっくりくる。指先にしっかりかかるので持っていて重さを感じない。特に構えずぶらりと右手で持ってカメラを下ろしているときが楽。
- ニコンのスマホアプリ「SnapBridge」との連携で自動転送が捗る。自動転送時に焦点距離、F値、SSを画像に埋め込んでくれる!
- ただ自動転送では2M圧縮される模様。Twitterやブログ用ならまぁ十分かな。元サイズはXQDからPCへ直転送する運用がよさそう。
- 初期設定のフルオートでは目で見たまんまの色に寄せてくる。とても落ち着いているがそのままではちょっと見栄えしなさそう。
- 各種設定はこれから詰めて使いやすくしていかないと。
今日一日、ずっと触っていてすごく楽しいカメラでした。
さて、そもそもなんで若松河田なんて微妙な場所からなの?とお思いの方もいるでしょうが
これです
Comming soon...