カメラを初めてから、2.8という数字を見かけるたびに
「おっ?」と反応してしまう身体になった。
1.4とか、5.6とかにも…
人は、置かれた環境によって特定の数字に反応するようにできているのではないか?
例えば、コンピュータに日頃触る人(あるいは、ゲームをよくする人、もしくはパチスロを打つ人)であれば
1024とか8192とか65536とか、2の累乗の数字には敏感になるだろうし
楽器を演奏する人であれば
440と442の違いには敏感になるだろう、とか。
だから何、っていうわけではないけども
ただの数字を見て「あっ、この数字ってあの数字じゃん」と思うところに
その人の思考と言うか、いままでの歩みが表現されそうだ、ということに気づいた。
PCパーツを見に秋葉原へ来た。
ツクモeXとか入るとワクワクするよね。
見てもなんかよくわかんねーな、くらいの感想しかなかった(恥ずかしい)けど
そろそろPCを新調したいなーと常々思っている。
いまのPCが組んでからそろそろ10年選手なので良い頃合いかなと。
せっかくなのでLrでガッツリRAW現像する環境を組んでやりたい気持ちがある。
でもノートPCにする線も捨て難く悩む。
ノートPCだと値段の割に性能が低くなりがちで、拡張性も少ないので後悔しないように盛り盛りにしようとするとレンズ1本買えてしまう。うーん。