先日買ったX-T1ですが
よくよく見なかった自分がいけないんです。
センサーが結構汚れてる。。
ブロアーで飛ばしたけど、どうしても飛ばないゴミ、汚れがあって。
形から
「もしやキズか!?」なんて思って
おそるおそる、丸の内にあるFIJIFILM Imaging Plazaへ持ち込み
Xメンテナンスに出すことにしました。
受け取りに行ったらすごいきれいになって帰ってきました。
外装の古っぽさも気にならなくなるくらいにきれいになってました。
キ○ムラ、意外に適当な状態で売ったんだな…
まぁ、あの値段ならそうか…
ノクトンをつけてそのまま丸の内を撮り歩き。
室内で撮るぶんにはいいけど、外で撮るとピントの山がつかみにくいな。
でも、色味はこれぞフジっていう感じで好き。Velviaはいいねぇ。
ホントは100Vと比べてみたいけど、暖かめに出る印象がある。
この生き生きとした緑よ。
かなり古いカメラではあるけど、
そんな古さを感じさせないこの感じ。
あと思うのは、明るいレンズは正義。
F1.4の強さよ。
ノクトンをK&FのMマウント-Xマウントアダプタを噛ませてるんだけど、
無限遠がどうも無限遠通り越しちゃってどこにもピントが合わない状態になるっぽい。
遠景を撮ろうとするとどうもボケボケになりがち。
結構シビア。
こう言うとき、X-T1はフォーカスアシストボタンが独立していて便利。
光源が画角に入ると派手に滲むのはノクトンのクセかなぁ。
↑この写真、何でこんなに滲み散らかしたんだろう。原因はわからん。
てか、どこにピント合ってるかもわかんないな。ただの失敗か…
Xマウントレンズもまた試してみたくなるという。
あ、タクマーがあるんだった、今度タクマーつけて遊んでみよう。
街の空気感が良くつかめてると思うな。
値段も気軽、ボディも気軽(X-T4から比べるとかなり軽いし小さい!!)
でもしっかり写る、たのしい…!
AF使うとめっちゃ遅そうだけど、マニュアルレンズつけて使うぶんには
わりと十分すぎるんじゃないかなと思ったりする。
フィルム時代のレンズを味わい尽くすにはやっぱりフルサイズがいいけどね。