王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

さらばライカ

M10を、手放しました。

 

ちょっと自分にはライカを担ぐのは気が重かった。

撮れる写真がめちゃめちゃ味があるのは確かなんだけれど

どうしても持ち出すのに気を使っちゃうし

思い通りにならない部分が多すぎて乗りこなせなかったのが本音。

イカの伝説や伝統にはとても惹かれるものはあるけど

あまり持ち出してあげられないのなら

もっと使う機会のある道具に…と思って手放しました。

 

(ズミクロン50は取っておいてあります。。。)

 

タムロン70-200やその他いくつかのレンズも一緒に

新宿の防湿庫へ。

 

代わりにZ 70-200を召喚。

これ、たまらんです。

手振れ補正の効きはピカイチ。だいぶ歩留まりが上がりました。

開放でもピント面がバリバリシャープ。

ピントの合っていないところとの見分けが一目でつくので

タムロン70-200より被写界深度が浅くなったような感覚さえ覚えます。

 

スナップに使うにはとてもデカいんだけど

いつか持ち出して1本ブログ書きたいなぁ…

ほんとにいいです、気持ちのいい写りをします。

 

あとは記事に書いてないところで二眼レフを買ったりしてるけど

そっちもそっちで記事を書きたいな。

 

なんだか、ブログも書く習慣が抜けちゃうと書かなくなっちゃうな。

 

イカが思った以上に値段が付いたので

Z9が意外に手が届きそうなラインにあることに気づきます。

Z7IIならすぐにでも…

 

…先日記事を書いたのも、ボディ更新が現実的になったから、なんですよね。

モノがあったらサックリZ9を買っていたかも…

 

でもその前に旅行用に24-200がどうしても気になる…

Z9の供給が余裕出てきたころに買えるように貯金するとして

24-200を買ってZ6を使い倒すか…なんてね…