王騎士手帳

カメラと、音楽と、ガジェットと、ときどきゲーム。

GW明けにZ9について考える

ブログって書くのをさぼってるとあっという間に3か月くらい間があいてしまうものですね。皆さんお元気ですか。きんぐないとです。

今日はただの日記です。

 

GW終わっちゃいましたね。

オケやアンサンブルの練習出てたり、人とお酒飲んだりしてたらあっという間に10連休が消し飛びました。

もう何年も会いに行けていなかった青森のバーチャンに会えてよかった。

青森への行きしな帰りしなは東北観光をちらちらするのが恒例だけど

いつもお盆時期に行くことが多いんだけど今回は初夏、

いつもあるはずのもの(岩がきとか、嶽きみとか、山菜のミズとか、もんじゅく(もずく)とか)が

どこにもなくてさみしかった。全部夏のものですね。。

 

カメラ的には、だいぶ機材をすっきりさせました。

ざっくりいうと、ライカをいけにえにZ 70-200を召喚しました。

その他こまごまと新宿の防湿庫に預け入れたところ、ポイントがZ7IIを召喚できるくらい残ってます。

ちょうどキャッシュバックやってるしZ7IIに行くか、

ローンの頭金にしてZ9に行ってしまうか。

でもZ9、あの重さがネックなんですよね。

ワンチャン手に入るな~なんて思ってから改めてヨドバシでZ9 + Z 70-200のセットを持ってみたけど、これがまぁ鈍器。

レフ機フラグシップに比べれば軽いんでしょうけど持ち出すのに気力がいるやつですよね。

Z9に何を求めてるのかっていえば完全無音で歪みのない電子シャッターが一番かなと

いやZ6の電子シャッターでも演奏中の無音撮影はできるし

素読み出しが遅くて歪むような被写体ってめったにないんですけど

たまにまっすぐなはずの楽器がゆがんだりするとなえちゃいます(ぶれてないのにゆがんでる、みたいなことが200枚に1枚くらい、たまーにあったり。)

100人いるかいないか、みたいな集合写真は確かに画素数多いカメラで撮りたくなる(2000万画素台だと顔が時々つぶれる)んですがそれならZ7でもいいし。

いまのところどうしてもZ9でないといけない理由も見つかっていなくて

Z7IIと悩んだり、いや行けるならZ9行ってしまえばもうその上はないぞなんて思ったり

あとは全部自分の腕のせいにできるわけで

(あでもZ9のAFに難色を示してる人もいますね、やっぱりンニーには勝てないなとか)

道具に疑う余地がなくなればあきらめもつきます(暴論)

II世代に買い替えるだけでも、初代の不満をかなり丁寧につぶしているようで快適になるんでしょうが、9に行くのかIII世代を待つのか、悩ましいです。

Z9の技術諸々が降りてきたコンパクトめなモデルとか、出てくれないかなぁ。

 

ボディ変えるよりレンズ買ったほうが写真は変わるのは確か…

あとは加工技術というかレタッチ技術というかRAW現像技術というかに力を入れるとかかな(ずっと取って出しか、アプリLrでJPG加工でいままで来てるので)

 

 

機材どうこうよりも撮影機会をもっと増やしたいところではある。。。

けど

世の中がコロナコロナしなくなってきてから土日が楽器練習で埋まり始めて

あまり趣味的に写真を撮れる機会が減ってきたのはちょっと悲しいけど

一方で演奏会撮影のお手伝いの機会は増えてきていて、演奏の場と写真撮影がつながってきている楽しさはすごく感じてます。

一度しかない瞬間を逃さず切り取るってやっぱり緊張する。

 

てなわけでいつも通りすごく読みにくいただの日記でした。