やっぱり、手振れ補正、欲しいですよね。
最近頼まれごとで、薄暗いコンサートホールの中で演奏者の撮影をすることが多くてX-T3で撮るんですけど結構微ブレしちゃうような写真が撮れちゃうのが悩ましいんですよね。電子シャッターでバシバシ連写して、マシなのを拾い上げる感じになってます。
そうなってくると、もしかしてX-H1のほうがそういうシチュエーションには向いてるのかな、うーんって考えたり
X-T20からT3に変えたときは、なんかしっくりこなかったなー、もしかしてX-Trans 4より3の写りのほうが自分的に気に入ってたのかもなーとか思ってたのもあったり
手振れ補正はやっぱりあった方がパシっとした写真は撮りやすいよなぁとか
グリップは圧倒的にX-H1のほうが握りやすいよなぁとか
でもやっぱりX-T3のAF性能は捨てがたいし…
なんてのをずーっと考えながら、一応下取りしてもらうつもりで箱まで持ってマップカメラに行ったんですね。
で、今一度店頭のX-H1を触ってみて、「うおお画が止まってる…手振れ補正すげぇ」だの「重い」だの「握りやすい」だの「AFめっちゃ迷うな、でものんびりしてる感じは思ったよりないな」だの言いながら、触っては眺め店を出て…なんてのを繰り返して
結局今回は買い替えをしないことにしました。
中古の値段的にX-T3→X-H1は追い銭なしで乗り換えられるけど、その逆はなかなか難しくて(X-H1の買取価格安すぎない?)踏ん切りがつかないでいます。
X-H2的なのが新センサーで出てしまえば何もかも解決しそうだけど、2020年中にも出なさそうなので、そんなには待てないかなぁ。
一番いいのは、X-H1を買い増せれば。でも今その余裕はないしなー。
X-T3でもっとうまく撮れるように腕を磨くのが、一番なのだろうけど。
せっかくだからと、持ち出したX-T3で街撮りしてきました。
レンズはXF50mm F2の一本勝負。
なにやら設定をいじったままにしていたのを忘れていて、やたらハイキーでポップな写真が撮れました。
久しぶりの晴れ間で清々しい。
でも、台風が近づいてるんだってね。
にしても、本当に久しぶりにカメラを持ち出したなぁ。被写体を見つけ出す眼がちょっと衰えた感じがする。
新宿が原宿みたいにポップに見える写真マジック。
都会のど真ん中にひまわり。夏だ
そのままずっと、新大久保のほうまでお散歩。
平日昼間でもそこそこの人出がありました。土日は人が歩けないくらいにぎやかになりますけど…
今日のお気に入りショット。ガード下がクールに撮れた。
駅を出て右手に歩くとコリアンタウンですが、左手側の大久保駅方面はカオス感強めの無国籍感がたまりません。
香辛料専門店になんでiPadがあるやら。
街スナップするにはどうしても50mm1本だけだと狭いですね。
好きですけどこう、融通聴かない感があってもどかしい。
え?XF16-55 とX-H1だって???(死)
せっかく近くを通りかかったので、新大久保の楽器屋さんに修理に出していたホルンを引き取り、台風が来る前にと思って早めに帰宅しました。もっと写真撮りたかったな~
てか、だれかと一緒にフォトウォークしたいな。。。